ビジネスローンで資金工面するときの苦労

説明

事業を新たに始めるには、大量の資金が必要です。

そして、経営していくなかで業績不振なのでお金を借りたい…そんなときに便利なのがビジネスローンです。

経営者の窮地を救ってくれるローンですが、個人向けのローンよりも審査は厳しく、
簡単に借入できるわけではありません。

そこで今回、ビジネスローンを利用したことがある人を対象に、
資金の工面をするときの苦労は何かというアンケートを実施しました。

こちらのアンケートで紹介されている意見を参考にすれば、
ビジネスローンの審査を通るにはどうすればいいかが理解できるはずです。

なお、おすすめのビジネスローンはページの最下部で紹介しています。

ビジネスローンを利用する時に最も苦労した点は何ですか?

アンケート調査の結果

  • 1位:実績の不足・・・34%
  • 2位:事業計画の構成・・・26%
  • 2位:担保の用意・・・26%
  • 3位:決算書の状況の不芳・・・9%
  • 4位:その他・・・5%

1位:実績の不足

実績

  • 起業したばかりでローンを組んだため、実績を示すことができず苦労した。(岐阜県・39歳・女性)
  • ある程度の実績が無いと利用できない場合が多く、借入先を探すのが大変だった。(栃木県・34歳・男性)
  • 業績があまり芳しくない際、ビジネスローンが組みづらい一面がありました。(宮崎県・41歳・女性)
  • 借りる際に今後の見通しについて実績を元に説明する必要があり、苦労しました。(山形県・36歳・男性)
  • 審査が厳しくて借りたい額との差があり、資金繰りが大変でした。 (兵庫県・42歳・女性)

開業したばかりだとまだ実績がないため、開業目的でのビジネスローンの利用は厳しいと言えます。

どの会社であっても、それなりの実績を残していないと融資を受けられません。
なので、すべての資金をビジネスローンで集めるのではなく、金融機関や親族からの資金提供、自己資金を用意しましょう。

それでも足りない場合、ビジネスローンで補うのが一般的な考え方です。

2位:事業計画の構成

事業計画

  • 必要な金額を借りるには、本当に収益が出るのか相手が納得できる事業計画を提出しなければならず、
    プレゼン資料のようにわかりやすく作成するのに苦労しました。(愛知県・43歳・男性)
  • 事業計画の構成を考えるのがかなり大変でした。(群馬県・29歳・男性)
  • 自分が考えている以上に、細かい内容の事業計画が必要でした。(香川県・25歳・女性)

ビジネスローンでお金を借りる際、事業計画の構成がとても重要です。

相手にとって分かりやすい資料を作る必要があり、細かい内容で事業計画書を作成しなければいけません。
しっかりとした事業計画を考えているか否かで、審査に通るかどうかが決まってきます。

なお、事業計画でどんな結果を生むかを想定する場合、第三者視点で事実を書くことが大事です。

2位:担保の用意

担保

  • ある程度の額を借入するにはそれなりの担保の準備が必要であり、苦労しました。(茨城県・49歳・男性)
  • 連帯保証人を求められたので、なってくれる人を探すのに大変でした。(茨城県・70歳・女性)
  • 土地、建物を担保にと言われると不安がよぎり、いざ判を押す時は緊張した。(愛媛県・59歳・男性)

ビジネスローンには担保が必要ないものもありますが、高額な融資を受けるには不動産を担保とするローンを選ぶしかありません。

不動産担保ではその名の通り不動産を担保にして、自分名義の賃貸マンション・アパート、
もしくは他人名義(両親・配偶者)のそれで利用できます。

ただし、担保にしている不動産の価値が下がると、追加担保を請求される場合があるのが難点です。

3位:決算書の状況不良

決算書

  • 銀行などは、事業者がリスクをしっかり把握しているのかを重視します。(山形県・41歳・男性)
  • 決算書の内容があまり良くなく、借りれるか不安でした。(奈良県・31歳・男性)
  • ローンを借りる理由が窮地を凌ぐためというネガティブなものだったので、どう説明するか苦労した。(神奈川県・23歳・男性)

決算書は、法人の会社がビジネスローンを利用する際に提出が求められる書類です。

決算書の内容によって、金利・融資額・返済期間が決められます。

ビジネスローン側は法人の事務状況で決めているので、正しい情報を記載してもらうためにも、
担当している税理士に決算書を一度見てもらいましょう。

また、2期分の提出が必要な業者もあるので、前もって何期分用意するか確認してください。

最後のまとめ

お札

ビジネスローンを利用する際、最も頭を悩ませる問題が実績の不足でしょう。

事業を始めたばかりだと実績がないため、開業資金の融資でビジネスローンを利用するのは難しいと言えます。
また、ビジネスローンの審査に通るかどうかは、事業計画の構成が鍵を握っています

第三者視点で、計画における結果を想像しましょう。

決算書は法人の会社でビジネスローンを利用する場合、提出しばければいけない書類です。
金利・融資額・返済期間が決算書の内容に基づき決められます。

決算書の内容が良いことはもちろん、正しい書式に従って欠かなければ、受けられる融資も受けられなくなってしまいます。

なので、提出の際は税理士などの専門家のチェックを入れて、抜かりなく行いましょう
ビジネスローンの審査は決して簡単なものではありません。

しかし、以上のことに気をつければ、審査に通りやすくなるはずです。

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